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ストライダーとは?デメリット・メリット・注意点をわかりやすく解説

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  • ストライダーとは?何歳から何歳まで?
  • デメリット・メリットは?
  • 乗る時の注意点はある?
  • 実際の口コミも知りたい

この記事は、こんな疑問にお答えします。

ストライダーはペダルとブレーキがない乗り物おもちゃのこと。
子どもが脚で地面を蹴って進むことから、キックバイクやランニングバイク、ペダルなし自転車とも呼ばれます。

ストライダーに乗ることでバランス感覚を養うことができ、将来自転車への移行もラクになることから、ママやパパたちから絶大な人気を誇っています。

ストライダーには、年齢別に選べる3つのタイプがあります。

  • ロッキングストライダー:0〜5歳
  • ストライダー(12インチ):1歳半〜5歳
  • ストライダー14x:3歳半〜7歳
うたのん

実際わが家は0歳11ヶ月でロッキングストライダーを購入しました!
息子はストライダーが大好きで、毎日公園で遊んでいます

ストライダー仲間と遊ぶ様子

本記事では、ストライダーの特徴やメリット・デメリット、実際の口コミを正直にご紹介します。

ストライダーがどんな乗り物か知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ストライダージャパン
総合評価
( 5 )
メリット
  • バランス感覚が身につく
  • 長く使える
  • 自転車への移行が楽になる
  • ストライダー14xを選ぶと自転車にもなる
デメリット
  • 公道を走れない
  • 収納する時に場所をとる
  • 値段が高い

ストライダーには年齢別に選べる3つのタイプがあります

▼0〜1歳半のお子さんにおすすめ!ロッキングストライダーはこちら

▼1歳半〜5歳のお子さんにおすすめ!ストライダー12インチはこちら

▼3歳半〜7歳のお子さんにおすすめ!ストライダー14xはこちら

▼ストライダーにはたくさんのモデルがあってどれを選べばいいかわからない…選び方について詳しく知りたい!という方は以下の記事をどうぞ

>> ストライダーの後悔しない選び方

目次

ストライダーとは?どんな乗り物?

ストライダーとは?実物写真

ストライダーとは、ペダルとブレーキのない乗用玩具のこと。
子どもは自分の脚で地面を蹴って前に進み、脚を使って止まります。

ペダルやブレーキがないことから「キックバイク、ランニングバイク、ペダルなし自転車」とも呼ばれます。

ストライダーは2007年にアメリカで発売されて以来、300万台以上を販売する世界中の子どもたちに大人気の乗り物おもちゃです。

ストライダーの特徴3つ

ストライダーの特徴は大きく3つあります。

  • ペダルとブレーキがなく、子どもは自分の足で進む
  • 軽量(3キロ)で、小さな子供でも扱いやすい
  • バランス感覚を養うことができる

ストライダーは自転車と違って、ペダルやブレーキがありません。
脚で地面を蹴って進む、脚で止める、体を倒して曲がるなど、子どもが自分の体を使って乗る必要があります。

軽いので小さな子どもでも扱いやすい一方、乗りこなすにはある程度の練習が要求されます。

練習して乗りこなすにうちに、体幹が鍛えられ、バランス感覚を養うことができます。

何歳から何歳まで乗れる?

ストライダーは年齢別に選べる3つのタイプがあり、対象年齢がそれぞれ異なります。

タイプごとの対象年齢や特徴についてわかりやすく表にまとめました。

スクロールできます
タイプロッキングストライダーストライダー12インチストライダー14x
見た目
対象年齢0歳〜5歳1歳半〜5歳3歳半〜7歳
重さ5.8kg3kg7.4kg(ペダル有)
ロッキングベースあるないない
ペダルないないある
ブレーキないないある
特徴つかまり立ちができるようになった赤ちゃんから乗れる
遊び場所:おうちの中
1歳半〜:ロッキングベースを外して公園デビューする
一番人気のサイズ
遊び場所:公園など広い場所
公道は法律で走行禁止
ブレーキが付いている
ペダルを後付けできる
キックバイクとしても、自転車としても楽しめる
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ストライダーは何歳から何歳まで乗れる?対象年齢まとめ
うたのん

通常、ストライダーと言うと12インチのストライダーを指すのが一般的です

▼ストライダーは何歳から何歳まで?について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
関連 ストライダーは何歳から何歳まで?実際の口コミ・体験談

三輪車との違い

三輪車はペダルを漕ぐ動作で進む乗り物おもちゃです。

ストライダーと三輪車の主な違いは「公道を走れるかどうか」と「バランス感覚を鍛えられるかどうか」の2つです。

ストライダーは公道走行が禁止されている一方、三輪車は公道を走ることができます。
公道を乗りながら移動したい方には三輪車がおすすめです。

一方、三輪車は前に進むためにペダルを漕いだり、ハンドルを切ったりする必要がありますが、この動作にはバランス感覚は必要ありません。

乗り物おもちゃを選ぶ上で「子どものバランス感覚を養いたい」と考えるなら、ストライダーがおすすめです。

うたのん

わが家は子どものバランス感覚を養いたいと考え、ストライダーを選びました

ストライダーが選ばれる人気の理由

実際にストライダー仲間と遊ぶ様子

公園に足を運べば、ストライダーの人気の理由がわかります。

子どもたちが夢中でストライダーで遊んでいる様子は、公園の風物詩とも言えるほど。
その姿からは、新しい友だちとの出会いや、ストライダーレースのワクワク感、さらには自分だけのオリジナルストライダーを作るカスタムの楽しみなど、多彩な魅力が伝わってきます。

そして、特筆すべきはストライダーの実用性。
多くのママやパパが「子どもが自転車への移行がスムーズだった」という声が上がっています。
この点も、ストライダーが選ばれる大きな理由の一つと言えるでしょう。

ストライダーのデメリット3つ

ストライダーのデメリットは以下の3つです。

  • 公道を走れない
  • 収納する際に場所をとる
  • 値段が高い

1つずつ解説しますね。

デメリット① 公道を走れない

ペダルのないストライダーは、道路交通法によって一般公道での走行は禁止されているため、公道では乗らないように気をつけましょう。

ストライダー14xのペダルバイクモード時のみ、自転車として公道走行することが可能

デメリット② 収納する際に場所をとる

ストライダーは大きいため、保管場所の確保が必要です。

わが家は都内2LDKの収納少なめ住宅に住んでいるため、リビングの一角に置いています。

うたのん

買って後悔はないのですが、正直邪魔だなとは思います。

デメリット③ 値段が高い

ストライダーの金額は、おもちゃとしては高額です。
一番安いものでも1万円超えです。

ただし、ストライダー12の対象年齢は「0歳から5歳まで」、ストライダー14xは「3歳半から7歳まで」と長く使えるのは嬉しいポイント。
最初にかかる費用は高額ですが、一時的に使うおもちゃではないため、長い目でみるとお得です。

一番安いのはクラシックモデルで、金額は13,750円
一番高いのはST-Rカーボンモデルで、金額は100,100円です。

うたのん

モデルによって値段はもちろんのこと、スペックや選べるカラーも変わってきます。
それぞれの違いを知った上で選ぶと、買って後悔しません^^

おすすめ 後悔しないストライダーの選び方

ストライダーのメリット4つ

ストライダーのメリットは以下の4つです。

  • バランス感覚が身につく
  • 長く使える
  • 自転車への移行がラクになる
  • ストライダー14xを選ぶと自転車にもなる

メリット① バランス感覚が身につく

ストライダーに乗るとバランス感覚が身につきます。

ストライダーは子どもが足で地面を蹴って進み、曲がるときは体重移動で曲がります。
このように、ストライダーは子どもが自分の体を使って、バランスを取りながら乗る必要があるため、バランス感覚を養うことができると言われています。

メリット② 長く使える

0歳息子がロッキングストライダーに乗っているところ

ストライダーは0歳の赤ちゃんから7歳のお子さんまで長く楽しむことができます。

ロッキングストライダーを買うと、つかまり立ちやたっちで歩き始めた0歳の赤ちゃんでも楽しめます。
木馬のようにゆらゆら揺れて楽しむだけでも、赤ちゃんはバランス感覚を養い、体幹を鍛えることができます。

ストライダー12インチは、1歳半から5歳まで乗れます。
ストライダー14インチは、3歳半から7歳まで乗ることができ、ペダルを後付けできるため、自転車としても使えて便利です。

乗用おもちゃを考えているなら、長く使えるストライダーはとてもおすすめです^^

メリット③ 自転車への移行がラクになる

ストライダーを使うことの大きなメリットは、自転車にスムーズに移行できることです。

子どもはすでにストライダーでバランス感覚を学んでいるため、このスキルが自転車に乗るときに活かされます。

自転車練習では、ペダルやブレーキの操作に焦点を当てることができるため、素早く自転車の乗り方を習得することが可能です。

以上の理由から、自転車に乗る前のプレとしてストライダーを選ぶママパパも多いです。

メリット④ ストライダー14xを選ぶと自転車にもなる

ストライダー14xの魅力は、キックバイクとしての使用だけでなく、後からペダルを取り付けて本格的な自転車としても使用できること!

対象年齢は3歳半〜7歳までと幅広く、小学校に上がる前までに自転車に乗れるようにしてあげたいと考えるママパパにもおすすめ。
まずはキックバイクでバランス感覚を磨いた後、子どものペースで自転車にチャレンジしましょう^^

通常公道では走れないストライダーですが、ブレーキとペダルをつけた状態なら公道走行も可能です。

ストライダー14xは、2つの乗り物の役割を1つで果たすことから、経済的にも効果的であり、子どもの成長に合わせて変化するニーズに応えられる点が大きなメリットです。

▼自転車にもなる!ストライダー14xはこちら

ストライダーは危ない?乗るときの注意点

ストライダーは場合によっては危ないです。
実際にストライダーに乗っていて、事故に遭い亡くなってしまったお子さんがいます。

事故を起こさないためにも、ストライダーで遊ぶ際は、必ず安全ルールを守って遊ぶようにしましょう
(安全ルールに関する出典:こちら)

ルール① 公道走行は禁止

ストライダーは一般公道での走行は禁止されています。
ペダルのないストライダーは、道路交通法によって公道での走行が禁止されているため、絶対に公道では乗らないようにしましょう。

おすすめの走行場所

  • 大きな公園
  • 平らな道
  • 芝生の上
うたのん

購入前に、おうちの近くにストライダーのできる場所があるかチェックしておくと良いですよ^^

ストライダー14xのペダルバイクモード時のみ、自転車として公道走行可能

ルール② ヘルメットを必ず着用する

ストライダーに乗るときは、ヘルメットの着用が必須になっています。

ストライダーで遊んでいると思わぬところで転んで頭を打つことも。
頭を守るためにも、必ずヘルメットを被らせましょう。

ヘルメットの選び方

  • SGマークありを選ぶ
  • 子どもの頭にぴったりのサイズを選ぶ
    →頭のサイズ調整できるヘルメットがおすすめ!

▼わが家が購入したヘルメットはこちら

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ルール③ 子どもがストライダーに乗っているときは親は目を離さない

お子さんが走行中の際は、パパ・ママさんは目を離さず、必ず見ているようにしましょう。

ストライダーは後悔する?いらないという口コミ評判

ストライダーはいるのか、いらないのか・・・SNSで口コミを集めたのでご紹介します。

ストライダーはいらない、後悔すると言われる理由は以下の通りです。

  • 収納場所に困る
  • 値段が高い
  • 持ち運びが大変

収納場所に困る

値段が高い

スクロールできます
https://twitter.com/rurumari1201/status/1455725236423254016

持ち運びが大変

ストライダーを買ってよかった!という口コミ評判

ストライダーを買ってよかったという口コミをご紹介します。

  • 自転車への移行が楽

ストライダーの良い口コミ評判

ストライダーに乗ると自転車への移行が楽

ストライダーのおすすめモデル|後悔しない選び方

ストライダーにはさまざまなモデルがあります。

ここではロッキングストライダー/ストライダー12インチ/ストライダー14xそれぞれに対応したモデルを紹介します。

どれを選べばいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてください!

ストライダーの選び方については以下の記事でも詳しく紹介しています
関連 後悔しないストライダーの選び方

ロッキングストライダーのおすすめモデル/選び方

ロッキングストライダーの選べるモデル

  • スポーツモデル…いちばん人気
  • プロモデル…将来レースに出たいならコレ!

スポーツモデル

\一番人気のスポーツモデル!わが家はこれ/

\神山隆二さんとコラボした限定モデル/

\セーブ・ザ・チルドレンジャパンとコラボした限定モデル/

プロモデル

\将来レースに参加したいならこれ/

>> ストライダーのモデルについて詳しく解説した記事はこちら

ストライダー12インチのおすすめモデル/選び方

ストライダーの選べるモデル

  • クラシックモデル…いちばん価格が安い
  • スポーツモデル…いちばん人気のモデル
  • プロモデル…将来レースに出たいならコレ!
  • ST-R…最も高額!究極のレーシングモデル

クラシックモデル

\価格を重視するならこれ!/

>>ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いはこちら【徹底比較】

スポーツモデル

\迷ったらスポーツモデルで間違いない/

\セーブ・ザ・チルドレンジャパンとコラボした限定モデル/

\神山隆二さんとコラボした限定モデル/

>>ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いはこちら【徹底比較】

プロモデル

\軽さ重視!大会に出場したい方におすすめ/

ST-R

\究極のレーサーモデル/

>> ストライダーのモデルについて詳しく解説した記事はこちら

ストライダー14xのおすすめモデル/選び方

ストライダー14xに対応するモデルは1種類のみです。

選べるカラーは4色(スティールブルー/ライムイエロー/フューシャピンク/サンシャインオレンジ)

>> ストライダーのモデルについて詳しく解説した記事はこちら

ストライダーとは?デメリット・メリット・注意点まとめ

本記事ではストライダーのメリット・デメリット、実際の口コミや注意点についてご紹介しました。

ストライダーは足で地面を蹴って走るキックバイクのこと。
乗ることで、バランス感覚や体幹も鍛えられるなど、嬉しい効果がたくさんあります!

ストライダーの比較表を再掲します。

スクロールできます
タイプロッキングストライダーストライダー12インチストライダー14x
見た目
対象年齢0歳〜5歳1歳半〜5歳3歳半〜7歳
重さ5.8kg3kg7.4kg(ペダル有)
ロッキングベースあるないない
ペダルないないある
ブレーキないないある
特徴つかまり立ちができるようになった赤ちゃんから乗れる
遊び場所:おうちの中
1歳半〜:ロッキングベースを外して公園デビューする
一番人気のサイズ
遊び場所:公園など広い場所
公道は法律で走行禁止
ブレーキが付いている
ペダルを後付けできる
キックバイクとしても、自転車としても楽しめる
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ストライダーは何歳から何歳まで乗れる?対象年齢まとめ

ストライダーのメリット・デメリットまとめ

メリット3つ
デメリット3つ
  • バランス感覚が身につく
  • 長く使える
  • ストライダー14インチを選ぶと、自転車としても使える
  • 公道を走れない
  • 場所をとる
  • 値段が高い

ストライダーに乗る時の注意点

  • 公道走行は禁止
  • ヘルメットを必ず着用すること
  • 目を離さない
うたのん

小さいうちに買うと、長く使えて結果的にかなりお得になりますよ。
わが家の0歳息子はロッキングストライダーで毎日楽しく遊んでいます^^

本記事で紹介した商品

\3歳半〜7歳のお子さんにおすすめ/

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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関連 【ストライダー】種類の違いは?おすすめは?選び方をわかりやすく解説

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