コンビ鼻吸い器とメルシーポットを比較！おすすめはどっち？電動の吸引力や口コミなど違いを解説！選び方も

この記事は、こんな悩みを解決します。

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットは、どちらも据え置き型で吸引力が高いと評判の鼻吸い器です。

どちらを選べばいいのか悩みますよね。

本記事では11項目を徹底比較し、両者にどんな違いがあるのか明確にしました。
それぞれの違いを知った上で、どちらがよりあなたの生活に合っているか検討してみてください。

どちらを選べばいいか悩んでいる方は、

を選ぶといいですよ。

本記事ではコンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの違いを徹底比較していきます。

口コミやお得な購入方法も紹介しているので、悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

ぜひ最後までご覧ください^^

コンビ鼻吸い器とメルシーポットの違いを比較！電動のおすすめはどっち？

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの違いを比較しました。

比較項目	コンビ電動鼻吸い器S80	メルシーポットS504
見た目	引用：楽天市場	引用：楽天市場
吸引力	吸引流量：15.0L/分±20% 吸引圧：-80kPa ±10%	吸引流量：12.0L/分 ±20% 吸引圧：-83kPa ±10%
吸引圧の調整機能	ある	ない
手入れのしやすさ	お手入れ大変	お手入れ大変
収納・持ち運び	収納 持ち運び	収納 持ち運び
サイズ・重さ	23×10×13cm, 約1kg	22.4×9×14.3cm, 約0.8kg
音の大きさ	記載なし	67db
カラー・デザイン	2種類・シンプル	2種類・かわいい
ノズル素材	シリコン	シリコン
対象年齢	0ヶ月〜幼児まで 大人は使えない	新生児：0ヶ月〜 大人も使える
価格	Amazon：10,920円 楽天：10,910円	Amazon：9,799円 楽天：9,799円
口コミ評価	Amazon：4.3 楽天：4.5	Amazon：4.6 楽天：4.72
	Amazon 楽天	Amazon 楽天

それぞれの違いについて、一つずつ見ていきましょう。

比較1｜吸引力の違い

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
吸引流量：15.0L/分±20% 吸引圧：-80kPa ±10%	吸引流量：12.0L/分 ±20% 吸引圧：-83kPa ±10%

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの吸引力は同等で、どちらも耳鼻科にある機械に近いパワーで鼻水を吸引できます。

吸引力を比較する際に見るべきポイントは、吸引流量と吸引圧の2つ。
実際に比べてみると、

という結果になりました。
数値の差はわずかで、どちらも十分吸引力の高い鼻吸い器であることがわかります。

ただし、電動鼻吸い器の中で吸引力の高さに定評があるのはメルシーポットです。
メルシーポットは全国の1,000を超える耳鼻科や病院で紹介されている実績があります。

吸引力だけでなく、実績と知名度も重視する方には、メルシーポットがおすすめです。

比較2｜吸引圧の調整機能の有無

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
ある	ない

吸引圧の調整機能があるのはコンビ電動鼻吸い器です。

鼻水の状態に合わせて、3段階の強さを選べるダイヤル式になっています。

吸引力が強いと泣いてしまう赤ちゃんには、まずは弱い力で吸い、だんだんと吸引力を上げていくという方法もとれるのが嬉しいですね。

一方、メルシーポットには「ベビちゃんクリップ」が付属します。

ベビちゃんクリップを使うことで吸引力を一時的に高め、しつこい鼻水を一気に吸い取ってあげることができますが、ダイヤル式ではありません。

比較3｜お手入れ(洗い方)簡単なのはどっち？

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
お手入れ大変 (ホースの洗浄必要)	お手入れ大変 (チューブの洗浄必要)

鼻吸い器を使い終わった後の、お手入れ方法を比較します。

先に結論を言うと、コンビ鼻吸い器とメルシーポットはどちらもホース/チューブを洗う必要があり、洗浄部品の数も多いため、お手入れ大変です。

お手入れのしやすさの判断基準は、洗浄部品の数とチューブ洗浄が必要かどうかの2点です。

洗浄部品の数が多いと、毎回洗うのがしんどかったり、部品が紛失したりするリスクがあって管理が大変です。
また、「チューブを毎回洗うのは面倒だな…」という方には、チューブ洗浄不要の鼻吸い器の方が手間がなくておすすめです。

それでは比較していきます。

比較4｜収納・持ち運びしやすさの違い

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
収納しやすい	収納しにくい
専用バッグなし	専用バッグなし

電動鼻吸い器を選ぶ際は、コンパクトに収納できて、持ち運びしやすいかどうかも大切なポイントです。

なぜなら、鼻吸い器は毎日使うものではないため、使っていないときはコンパクトにしまっておきたいですし、寝室からリビングなどに移動させるときは手軽に持ち運べると嬉しいですよね。

コンビ鼻吸い器は、ホースホルダーがついているのでコンパクトに収納できて便利です。

ただし収納ケースはついていないため、持ち運ぶ際は本体をそのまま持って移動させる必要があります。

一方、メルシーポットにはチューブホルダーと収納ケース、どちらも付属しません。

そのため、収納する際は買った時の箱を取っておいてそこに収納するか、サイズのあった収納ケースを用意するなど、工夫が必要に。
調べてみたところ、メルシーポットの収納用に無印良品のボックスを選んでいる人もいましたよ。

またチューブホルダーが欲しい方は、別売りのものを追加購入する必要があります。

比較5｜サイズと重さの違い

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
幅23×奥行き10×高さ13cm	幅22.4×奥行き9×高さ14.3cm
約1kg	約0.8kg

コンビ鼻吸いきとメルシーポットのサイズと重さは上記の通りです。

サイズが小さく、重さも軽いのはメルシーポットです。

とはいえ、コンビ鼻吸い器の大きさは、メルシーポットより幅と奥行きが1cmほど大きいだけ。
しかも高さだけでみると、メルシーポットの方が1cm大きいです。

つまり、コンビ鼻吸い器とメルシーポットのサイズはほとんど変わりません。

重さはどちらも牛乳1パック程度なので、持ち運びは楽ですよ^^

比較6｜音の大きさの違い

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
記載なし	67db

メルシーポットの音の大きさは67db(デシベル)です。

通常、音の大きさを表す単位にはdb(デシベル)が使われます。

db(デシベル)の目安

騒音値	音の大きさ	具体例
70db	かなりうるさい 大きな声を出さないと会話できない	騒々しい街の中 やかんが沸騰する音
60db	うるさい	テレビ トイレの洗浄音
50db	普通	家庭用クーラー（室外機） 換気扇の音

一方、コンビ鼻吸い器のデシベル(db)を調べたところ、情報が出てきませんでした。

実際にどのくらいの音の大きさか気になる方も多いかと思うので、動画を置いておきますね。

比較7｜カラーとデザインの違い

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
カラーは2種類 (ナチュラルホワイト/グレー)	カラーは2種類 (ピーチ/グリーン)
インテリアに馴染む シンプルなデザイン	絵柄が可愛い

コンビ鼻吸い器のカラーはナチュラルホワイトとナチュラルグレーの2種類から選べます。

インテリアに馴染むシンプルなデザインなため、リビングにそのまま置いておくのも◎

一方、メルシーポットのカラーはピーチとグリーンの2種類です。

赤ちゃんの絵柄の周りに星々が散りばめられた、とても可愛らしいデザイン。
明るいところに1時間以上置いておくと、暗いところで約20分〜30分光り続けます。

カラーやデザインは人それぞれ好みがあるため、ハッキリと「こっちがいい！」とは言えません。

ただ、見える収納としてお部屋にそのまま置いておきたい場合は、インテリアに馴染むシンプルなデザインのコンビ電動鼻吸い器がおすすめです。

比較8｜ノズル素材の違い

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
シリコン	シリコン

赤ちゃんの鼻に直接触れるノズルは、柔らかくて粘膜を傷つけにくいシリコン素材がおすすめ。

コンビ鼻吸い器とメルシーポット、どちらもノズル素材はシリコンです。

メルシーポットを購入すると、同じサイズのノズルが2つ付いてきます。
シリコン素材のノズルはとても軽く、失くしやすいので2つついてくるのは嬉しいですよね！(経験談)

一方、コンビ鼻吸い器には、赤ちゃんの鼻水の状態に合わせて使える2つのシリコンノズルが付属します。

• しっかりノズル…鼻水がつまった時に使う
• そっとノズル…鼻水が出た時にサッと取る

鼻水の状態にあわせてノズルを変えたい！という方には、コンビ鼻吸い器がおすすめです。

比較9｜対象年齢は何歳から何歳まで？

コンビ鼻吸い器	メルシーポット
0ヶ月〜幼児まで 大人は使えない	新生児：0ヶ月〜 大人も使える

コンビ鼻吸い器の対象年齢は、0ヶ月の新生児〜幼児までとなっています。

一方、メルシーポットは0ヶ月の新生児から大人も使えます。

小さい子は自分で鼻をかめないため、大人が取ってあげる必要があります。
「乳幼児向けのためだけに電動鼻吸い器を買う！」なら、コンビ鼻吸い器で問題ありません。

ただ、大人も電動鼻吸い器を使いたいという家庭もありますよね。

実際わが家では、大人も電動鼻吸い器を使っています。
子どもの風邪がうつって鼻水が止まらない時や、花粉症などで鼻が詰まったときに、電動鼻吸い器で吸うと本当にスッキリするんですよね。

比較10｜価格が安いのはどっち？

	コンビ鼻吸い器	メルシーポット
価格	Amazon：10,920円 楽天：10,910円	Amazon：9,799円 楽天：9,799円

コンビ電動鼻吸い器S80とメルシーポットS504の価格を比較してみました。

メルシーポットの方がコンビ電動鼻吸い器より1,121円安いです。

同じ電動吸え置きタイプで価格差が1000円以上あるので、コスパで考えるならメルシーポットがおすすめです。

比較11｜口コミ評価が高いのはどっち？【Amazon・楽天】

	コンビ鼻吸い器	メルシーポット
口コミ評価	Amazon：4.3 楽天：4.5	Amazon：4.6 楽天：4.72

コンビ鼻吸い器とメルシーポットの口コミ評価を比較してみました。

メルシーポットの方が、Amazonと楽天の評価が高いという結果に。

とはいえ、コンビ鼻吸い器の口コミ評価も4.3以上と高評価です。

ただ、電動鼻吸い器の中でもメルシーポットは圧倒的に知名度・病院での紹介実績・吸引力が高いことに定評があります。口コミ重視の方には、メルシーポットをおすすめします。

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポット 後悔しない選び方

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか選び方を解説しますね。

コンビ電動鼻吸い器はこんな人におすすめ

コンビ電動鼻吸い器がおすすめな人はこちらです。

コンビ電動鼻吸い器は、高い吸引力と吸引圧の調整機能、どちらの機能もほしい方におすすめです。

ホースホルダー付きなので、チューブをコンパクトに収納できますよ。

インテリアに馴染むシンプルなデザインも、嬉しいポイントです。

メルシーポットはこんな人におすすめ

メルシーポットがおすすめな人はこちらです。

メルシーポットの魅力は、パワフルな吸引力と知名度の高さです。

鼻づまりに苦しむ新生児の赤ちゃんから、花粉症や副鼻腔炎で悩む大人まで、これ1台で家族みんなの鼻水ケアができますよ。

可愛らしいデザインと、暗いところで光る仕掛けも遊び心があって楽しいですよね。

お手頃価格で、圧倒的な吸引力と知名度の高さのある鼻吸い器を選びたいなら、「メルシーポット」を選んでください。

【結論】コンビ電動鼻吸い器とメルシーポット 後悔しない選び方

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポット、どちらを選べば後悔しないのでしょうか。

鼻吸い器を選ぶ上で大事なことは自分の欲しいスペックは何かを決めることです。

実際にコンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの違いをまとめたので、「自分のほしいスペックを備えた鼻吸い器はどっちかな？」と考えながら選んでみてくださいね。

▼コンビ電動鼻吸い器はこちら
吸引力が高い・吸引圧を調整できる
シンプルでおしゃれなデザイン

▼メルシーポットはこちら
吸引力が高く、知名度抜群！
赤ちゃんから大人まで使える！
1万円以下で買える^^

▼電動据え置きタイプの鼻吸い器を決めかねている方にはこちらの記事がオススメ

>> 電動鼻吸い器おすすめランキング

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットを使っている人の評判は？

購入を検討する上で、実際に鼻吸い器を使った人の口コミを知りたい！と思う方もいますよね。

ここではSNS上で集めた、コンビ鼻吸い器とメルシーポットの口コミ・評判を紹介します。

コンビ電動鼻吸い器ユーザーの口コミ評判

>> コンビ鼻吸い器の口コミをみる【楽天市場】

メルシーポット電動鼻水吸引器ユーザーの口コミ評判

>> メルシーポットの口コミをみる【楽天市場】

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットはどこで買える？最安値も紹介

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットは、家電量販店や育児用品店、オンラインサイトなどで購入できます。

楽天市場やAmazonなどのオンラインショッピングサイトでは、商品の詳細情報やユーザーレビューを確認しながら購入できるのでおすすめ^^

実際に楽天市場の最安値を調べたのでご紹介します。
調べた時点での最安値のため、価格は変動します。

コンビ電動鼻吸い器S80の最安値

>> コンビ鼻吸い器の最安値をチェックする【楽天市場】

メルシーポット電動鼻水吸引器の最安値

>> メルシーポットの最安値をチェックする【楽天市場】

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの気になるQ&A

ここではコンビ鼻吸い器とメルシーポットの気になる質問についてお答えします。

メルシーポットの収納ケースとチューブホルダーはどこで買える？

メルシーポットの収納ケースとチューブホルダーは、楽天市場などのオンライン上で購入できます。

コンビ電動鼻吸い器は医療費控除の対象？

A. コンビ電動鼻吸い器S80は「医療用器具」に該当するため、医療費控除の対象です。

医療費控除	対象
医療機器認証	有り

メルシーポットは医療費控除の対象？

A. メルシーポットS504は、「医療用器具」に該当するため、医療費控除の対象です。

医療費控除	対象
医療機器認証	有り

関連 電動鼻吸い器は医療費控除の対象になる？

コンビ電動鼻吸い器とメルシーポットの違いを比較！おすすめはどっち？まとめ

本記事では、コンビ鼻吸い器とメルシーポットを11項目で比較してきました。
比較した結果は以下の通りです。

比較項目	コンビ鼻吸い器S80	メルシーポットS504
見た目	引用：楽天市場	引用：楽天市場
吸引力	吸引流量：15.0L/分±20% 吸引圧：-80kPa ±10%	吸引流量：12.0L/分 ±20% 吸引圧：-83kPa ±10%
吸引圧の調整機能	ある	ない
手入れのしやすさ	お手入れ大変	お手入れ大変
収納・持ち運び	収納 持ち運び	収納 持ち運び
サイズ・重さ	23×10×13cm, 約1kg	22.4×9×14.3cm, 約0.8kg
音の大きさ	記載なし	67db
カラー・デザイン	2種類・シンプル	2種類・かわいい
ノズル素材	シリコン	シリコン
対象年齢	0ヶ月〜幼児まで 大人は使えない	新生児：0ヶ月〜 大人も使える
価格	Amazon：9,909円 楽天：9,900円	Amazon：9,799円 楽天：9,799円
口コミ評価	Amazon：4.3 楽天：4.5	Amazon：4.6 楽天：4.72
	Amazon 楽天	Amazon 楽天

コンビ鼻吸い器とメルシーポットはどちらも吸引力抜群の電動鼻吸い器です。

どちらを選べばいいか悩んでいる方は、下記を参考にしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！