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ベビースマイルの口コミ・レビュー!ハンディタイプの電動鼻水吸引器は吸えない?ボンジュールと併用がおすすめ

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外出先でも使いやすい、コンパクトなサイズ感のベビースマイル。
お手頃な価格と使いやすさから、購入を検討する方も多いと思います。

でも口コミを検索すると「吸えない」と出てきて不安になりますよね。

実際にベビースマイルを使っている人の本音レビューが知りたいという方に向け、わが家の本音をぶっちゃけます!

結論をお伝えすると、コンパクトで使いやすいというのは本当!しかし鼻奥の鼻水を取るのは難しい、というのが本音です。

ただし、このデメリットも別売りの「ボンジュールプラス」と一緒に使うことで解決できますよ!

ベビースマイル×ボンジュールプラスの組み合わせがおすすめ
まま

使い方にコツはいりますが、ボンジュールプラスの先端を指でつまんで圧を高めることで、吸引力がアップします!
先端が細いので、鼻奥まで入れると鼻水取れますよ♩

本記事ではベビースマイルを実際に使ってわかったデメリット・メリットをご紹介します。

記事後半では吸えない時の対処法についても紹介しているので、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

デメリット・メリットまとめ

  • 電動据え置き型と比べて吸引力が弱いため、奥の鼻づまりは解消し辛い
  • 口吸いタイプと比べて価格が高い
  • 赤ちゃんが嫌がることがある
  • 洗浄部品が少なく、お手入れ簡単
  • 使い方が簡単で操作しやすい
  • コンパクトなサイズ感で、外出時の持ち運びにも便利
  • 音が静かなので、子どもが寝ている時にも使いやすい

▼鼻奥の鼻水も吸える!ベビースマイル×ボンジュールプラスはこちら

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目次

ベビースマイルS303とは?

ベビースマイルS303は、シースター株式会社が販売する電動ハンディタイプの鼻水吸引器です。
シースター株式会社は、メルシーポットを作っている会社でもあります。

ベビースマイルはコンパクトサイズなので持ち運びに便利!
外出先で子どもの鼻水が出た時に重宝しますよ^^

ベビースマイルの仕様はこちら。

商品名ベビースマイルS303
吸引圧約-62kPa±11%
サイズ高さ:約20.15×横幅:4.25×奥行き:4.25cm
重さ196g(電池別)
乾電池必要
医療機器分類管理医療機器
医療費控除対象
ベビースマイルS303の概要

つづいて、付属品と対象年齢、メルシーポットとの比較を順番に紹介します。

ベビースマイルの付属品

ベビースマイルの付属品は以下の通りです。

ベビースマイルの付属品内容

  • 本体
  • シリコンノズル2個…うち1個は予備
  • 予備パッキン
  • 取扱説明書などの書類3枚

注意点として、ベビースマイルを使うには乾電池が必要ですが、乾電池は付属しません

自分で単3のアルカリ乾電池を2本を用意する必要があります。

まま

おうちに予備の単三電池があるか確認しておきましょう

いつから使える?新生児から大人も使える?

ベビースマイルの対象年齢は、新生児(0ヶ月)から大人まで使用できます

特に、自分で鼻水をかめない新生児や小さなお子さんは、ママやパパが鼻づまりを解消してあげる必要があります。

まま

鼻水を放っておくと中耳炎を引き起こすことも。
おうちでしっかり鼻水ケアをしてあげましょう

メルシーポットとベビースマイルを比較

鼻吸い器の中でも人気のメルシーポットとベビースマイルを比べてみました。

メルシーポットベビースマイル
タイプ電動据え置き電動ハンディ
吸引圧83kPa±10%約-62kPa±11%
サイズ約22.4×約9×高さ約14.3cm約20.15×4.25×4.25cm
重さ約0.8kg196g(電池別)
お手入れ大変簡単
電源コンセント乾電池
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楽天市場
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メルシーポットとベビースマイルを比較

電動据え置きタイプのメルシーポットは、耳鼻科レベルのパワフルな吸引力が魅力
使うときはコンセントが必要なので、持ち運びには向きません。

ハンディタイプのベビースマイルは、コンパクトなので外出時の持ち運びに便利
ただし、吸引力はメルシーポットに大きく劣ります。

どちらにもそれぞれ長所と短所があるため、どっちかがおすすめ!と断定するのは難しいところ。

おうちでメインに使うものと外出時に持ち運ぶ用の2つに分けて持つと便利ですよ^^

まま

実際わが家はおうち用に据え置きタイプ、外出用にハンディタイプと使い分けています。

ベビースマイルの悪い口コミ・デメリット|ハンディタイプは吸えないって本当?

ベビースマイルを実際に使って感じた悪い口コミ(デメリット)は以下の3つです。

  • 電動据え置き型と比べて吸引力が弱いため、奥の鼻づまりは解消し辛い
  • 口吸いタイプと比べて価格が高い
  • 赤ちゃんが嫌がることがある

1つずつ解説します。

電動据え置き型と比べて吸引力が弱いため、奥の鼻づまりは解消し辛い

電動ハンディタイプのベビースマイルは、据え置きタイプに比べると吸引力が弱い

わが家にある据え置きタイプの鼻吸い器と比較してみたところ、吸引力が全然違いました^^;
ベビースマイルの方が吸引力は弱く、据え置きタイプの方が圧勝でした。

実際、息子の鼻づまりがひどい時(黄色いネバネバした鼻水がずっと出る…)にベビースマイルを使ってみたところ、

ベビースマイルでは鼻奥の黄色いネバネバした鼻水はうまく吸い取ることができず…

とはいえ、そこまでひどくないサラサラした鼻水は簡単に吸い取ることができますよ。

ただ、鼻吸い器は1台で十分だし、据え置きタイプは高いから選択肢にないという方には、ベビースマイルと「ボンジュールプラス」が一緒になったセットを買うのがおすすめ!

\ベビースマイル×ボンジュールが最強/

ベビースマイル×ボンジュールプラスは神アイテム!
まま

ベビースマイルに付属のシリコンノズルより細くて長いボンジュールは、鼻奥の鼻水をピンポイントで取れる優れたアイテム

ベビースマイルのデメリットをカバーしてくれるので、とってもおすすめの組み合わせです^^

▼ベビースマイルを買うならボンジュールセットがおすすめ

画像リンク先:楽天市場

赤ちゃんが嫌がることがある

ベビースマイルで鼻を吸うとき、息子はとても嫌がります…。

しかし、これはベビースマイル特有のことではありません。
家にあるいろいろな鼻吸い器を試しましたが、どれも息子は気に入りませんでした^^;

\実際にわが家にある鼻吸い器の一部/

でも、鼻を吸うことのメリットは理解しているので、嫌がりつつも泣くことはありません。

鼻を吸う際、以下のような声かけが我が家では効果的でした!

鼻水を取る前:「鼻水とるとスッキリするからがんばろうねー」
終わった後:「すごい取れたね!頑張ったね!」

まま

鼻吸いは慣れもあるので、諦めず親が続けることが大事…!

口吸いタイプと比べて価格が高い

電動ハンディタイプのベビースマイルは、口吸いタイプよりも価格が高いです。

口吸いタイプは1,000円以下で買える一方、ベビースマイルは4,000円弱かかります。

ただし、口吸いタイプは安価で持ち運びしやすい反面、子どもの風邪がうつりやすい(=二次感染リスクあり)というデメリットがあります…!

実際私は息子が風邪を引いた際、口吸いタイプで鼻吸いし、私に移りました…
一緒に看病した夫はかからなかったので、風邪が移ったのはおそらく口吸いタイプを使ったせいもあるのかな、と。

二次感染リスクを軽減するためにも、選ぶなら口吸いタイプ以外が本当におすすめです!

ベビースマイルの良い口コミ・メリット

ベビースマイルを実際に使って感じた良い口コミ(メリット)は以下の4つです。

  • 洗浄部品が少なく、お手入れ簡単
  • 使い方が簡単で操作しやすい
  • コンパクトなサイズ感で、外出時の持ち運びにも便利
  • 音が静かなので、子どもが寝ている時にも使いやすい

1つずつ解説します。

洗浄部品が少なく、お手入れ簡単!

ベビースマイルの洗浄部品は以下の3つだけなので、お手入れ簡単です。

洗浄する部品

  • 吸引カップ(パッキン付き)
  • 吸引ケース
  • シリコンノズル

具体的な手順については動画がわかりやすかったので貼っておきますね^^

ベビースマイルの洗浄方法|動画2分50秒〜

使い方が簡単で操作しやすい

ベビースマイルの使い方は2STEPなのでとても簡単です。

ベビースマイルの使い方

STEP
キャップを外して、スイッチを押す
STEP
シリコンノズルを鼻に隙間なく当て、鼻水を吸い取る

鼻吸いする時のポイント
スイッチは上を向くようにする
本体を鼻に対して90度に当てる
使いながら角度や向きを変えることで、上手く吸える

万が一うまく吸えなかった時の対処法については後ほど解説します。

コンパクトなサイズ感で、外出時の持ち運びにも便利

  • サイズ:高さ約20.15×横幅4.25×奥行き4.25cm
  • 重さ:196g(電池別)

ベビースマイルはコンパクトなサイズ感が嬉しい!
マザーズバッグに入れても重たくないし、場所も取りません。

まま

持ち歩くのが苦じゃありません^^
外出先で子どもの鼻水を吸ってあげたい時にサッと吸ってあげられますよ

音が静かなので、子どもが寝ている時にも使いやすい

ベビースマイルは音が静かなので、子供が寝ている時にも起こさずに鼻を吸ってあげることができます。

据え置き型の鼻吸い器だと音が大きいため起きてしまうのですが、ベビースマイルはその心配がほとんどなくて助かってます。

まま

寝ている子どもを起こさないってすごく大事なポイントですよね…!

ベビースマイルで吸えない時の対処法【鼻水吸引器の使い方のコツ】

ベビースマイルで吸えない時の対処法(鼻水吸引器の使い方のコツ)は以下の2つです。

  • パッキンの変形やねじれがないかチェックする
  • 鼻水吸引しやすいタイミングで鼻吸いする

順番に解説します。

パッキンの変形やねじれがないかチェックする

うまく吸引できないな、と感じた時はパッキンが正しく装着されているか確認してください。

パッキンが正しく装着されていないと、ベビースマイルで鼻水を吸引することはできません。

もしパッキンに変形やねじれが見られたら、付属の予備パッキンに交換して使ってみてくださいね。

鼻水吸引しやすいタイミングで鼻吸いする

鼻水吸引しやすいタイミングは以下の3つです。

鼻水を吸引しやすいタイミング

  • お風呂上がり
  • 温かいタオルで鼻を温めた後
  • うどんなどの、温かい食べ物を食べた後
まま

息子の鼻が出ている時は、お風呂上がりに鼻吸いするのがわが家のルーティンです

ベビースマイルを使っている人の評判

ベビースマイルを使っている人の評判を紹介します。

ベビースマイルの良い評判

https://twitter.com/37256/status/1675781794636140544
まま

ベビースマイルは上手く吸うためにコツが入ります!
良い口コミの人は、試行錯誤している人が多い印象でした^^

ベビースマイルのイマイチな評判

https://twitter.com/___papparapa__/status/1642282713649647617

ベビースマイルは据え置き型に比べると吸引力はやはり劣ります…
吸引力重視の方には「据え置きタイプ」が間違いなしですよ^^

ベビースマイルの気になる質問

ベビースマイルの気になる質問にお答えします。

電池は付属してる?

A. ベビースマイルには電池は付属しません。自分で購入する必要があります。

ベビースマイルに必要な乾電池は、単3のアルカリ乾電池が2本必要です

ボンジュールプラスは必要?

ベビースマイルにはシリコンノズルが2つ付属するため、ボンジュールプラスがなくても鼻吸いすることは可能です。
しかし、吸引力がそれほど強くないため、鼻奥の鼻水を取ることは正直難しいです。

ボンジュールプラスはシリコンノズルの2倍の長さがあり、細長いため鼻奥の鼻水をピンポイントで吸えるところが大きなメリット!

ベビースマイル×ボンジュールプラスがおすすめ!
まま

ベビースマイルの短所を補ってくれるボンジュールプラスは、あった方が確実に便利ですよ!

ベビースマイルはこんな人におすすめ

ベビースマイルはこんな人におすすめです。

  • お手入れ簡単な鼻吸い器を選びたい
  • スイッチをONするだけで使える、使いやすいものを選びたい
  • 外出先でも使える、持ち運びに便利な鼻吸い器がほしい
  • 子どもが寝ている時にも使える、静音設計のものを選びたい

▼ベビースマイル×ボンジュールプラスはこちら

画像リンク先:楽天市場

ベビースマイルの口コミ|ハンディタイプの鼻水吸引器は吸えない?まとめ

本記事では、ベビースマイルを実際に使っているわが家の口コミ・レビューをご紹介しました。

ベビースマイルはお手入れ簡単で、使いやすい鼻吸い器です。
手に持てるコンパクトなサイズ感で、外出時の持ち運びにも便利でおすすめ^^
静音設計なので、子どもが寝ている時にも起こさずに使えますよ。

まま

ベビースマイルは、実際に買ってよかった鼻吸い器の一つです♩
旅行時には欠かさず持つ歩いています^^

ベビースマイルについて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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