【愛育病院出産レポ】無痛分娩で出産した私の体験談をブログで紹介(田町・三田)

悩める妊婦さん

愛育病院の無痛分娩はどんな感じなんだろう?
無痛分娩を選んで後悔してない?
実際に無痛分娩で出産した人の体験談を聞きたい!

この記事は、こんな疑問や悩みを解決します。


愛育病院で出産予定の方の中には「愛育病院の無痛分娩て実際どうなの?」と気になる方もいますよね。

うたのん

私も愛育病院の無痛分娩がどんなものか知りたくてたくさん調べたので、お気持ちすごくわかります!

結論からお伝えすると、愛育病院での出産で無痛分娩を選んで本当に良かったと心から思っています。

本記事では実際に愛育病院で出産した私の無痛分娩の様子を詳しくレポートします。
また、愛育病院の無痛分娩に関する詳細や費用についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

記事を読むとわかること(タップすると読みたいところに飛べます♪)

この記事がおすすめな人
  • 愛育病院での無痛分娩がどんなものか知りたい方
  • 前駆陣痛から出産に至るまでの流れについて知りたい方
  • 無痛分娩について関心のある方
  • 愛育病院で無痛分娩をするかどうか検討している方

少しでも参考になれば嬉しいです^^

ぜひ最後までご覧ください!

目次

【愛育病院出産レポ】無痛分娩で出産した私の体験談

私は2021年の秋に、愛育病院(東京・三田)で出産しました。

前駆陣痛から出産までの流れについて詳しくレポートします。

前駆陣痛から本陣痛までの流れ

▪️朝4時半@家

10分間隔で生理のときのような強い痛みが続く。

1時間位続いたところで病院へ電話。
病院からは、さらに痛みが強くなったら連絡するようにとの指示あり。
その後就寝。

▪️朝9時

お腹の痛みで目が覚める。
5分間隔で更に強い痛みが30分ほどつづく。

病院に電話し、さらに30分家で経過を観察するようにとの指示あり。
その間、食べられるようなら朝食をとるようにアドバイスされる。
軽く朝食を食べる。

▪️朝10時10分

30分後も5分間隔で痛みが続いたため、病院へ連絡。
来院するようにとの指示あり。

陣痛タクシーを使って愛育病院へ向かう。

▪️朝11時@病院

産院到着。
LDR室に入る。
5分間隔で陣痛がきているため、入院するようにとの指示あり。

入院用パジャマに着替え、体重測定をし、その後採尿する。

▪️朝11時20分

NSTを行う。
助産師さんに麻酔を打つ事を提案される。
助産師さん「うたのんさんは麻酔希望なので、12時くらいに麻酔を打って、その後1時間後に促進剤を入れるのはどうですか?」

うたのん「できればもっと強い陣痛がきてから打ってほしいです。しばらくスクワットなどの運動をしたいです。」
このようにお願いすると、助産師さんは「素晴らしいですね」と言って快く承諾してくれる。

しかし、麻酔を打ちその後促進剤を入れられるのは夕方までで、夜間はその対応はマンパワーが足りないためしていないという事をこの時私は知らなかったため、その後深く後悔する羽目に・・・。

▪️昼12時

問診のため夫は部屋の外で待機し、問診を受ける。

問診後はスクワットや部屋の中を歩いたりして体をひたすら動かす。

▪️13時20分

助産師さんに何か軽くご飯を食べるようにアドバイスされたため、夫が買ってきたパンを食べる。

▪️13時45分

お風呂に入ると陣痛が進みやすいとのアドバイスにより、お風呂に入る。
その際、お風呂の中で四つん這いの姿勢をとってくださいと言われる。

30分ほどお風呂に入る。

▪️14時20分

部屋にもどってお腹回し体操をする。

▪️14時40分

NSTを行う。
お風呂に入った後陣痛が弱くなったため、これまでのは前駆陣痛かもと言われる。

▪️15時

睡眠をとる。

▪️15時55分

NSTを行う。
その際、助産師さんに睡眠中も5分おきに陣痛はありましたか?と聞かれる。

よく覚えていなかったため、「覚えていません」というと、うとうとではなく少しでも寝ることができたということは陣痛ではないと言われ衝撃を受ける。

陣痛が来たら寝ることはできないらしい・・・。

その後、ひたすらスクワットや腰回し体操、部屋の中でウォーキングスクワットを行う。

また何度でもお風呂に入れるとのことで、アロマ入りのお風呂を用意してもらい、お風呂に入る。
強い陣痛を起こそうとひたすら頑張り続ける。

本陣痛から無痛分娩で出産するまでの流れ

▪️深夜2時

突如、本陣痛に襲われる。

これまでの陣痛と比べられないくらいの痛みに、これが陣痛かと瞬時に理解する。

「陣痛が来たら痛くて喋れないよ!」と助産師さんに言われたことがあるが、ほんとに喋ることができないくらいの強烈な痛みが定期的に襲ってきたからだ。
あまりの痛さに悲鳴と震えが止まらない。

痛みがおさまると同時に、ナースコールで「すぐに麻酔をしてほしい!」と依頼をする。

助産師さんがすぐに来てくれたが、私の依頼する直前に別の人が麻酔依頼をしたそうで、その人の麻酔が終わるまで30分くらいかかるという説明を受ける。
(絶望的な気持ちになる。もっと早く麻酔をお願いしていればとすごく悔やんだ。)

また、この時点で私はNSTを装着していなかったため、麻酔を打つにはNSTを通して赤ちゃんの健康を確認する必要があると説明され、NSTを装着される。

それまでNSTの数値は70くらいが最高値だったが、100を超えることが3分ほど起きにはじまる。

NSTの数値が上がるに連れ信じられないくらいの痛みが体を襲う。
夫に背中を強く押してもらい、息をゆっくり吐くことで感じる痛みが和らいだ。
息を吐きながら痛みを逃し続けるが、あまりの痛みと恐怖にひたすら体が震え続けた。

▪️深夜3時

麻酔の準備をしますと言われ、助産師さんに点滴を打たれる。

▪️深夜3時15分

麻酔科の先生が登場。ヒーローかと思った。
麻酔を打つために体を横にして丸くなり、局所麻酔を打ち、その後麻酔が投与される。

その間、陣痛の痛みが襲ってきたらどうしようと恐怖に苛まれるが陣痛が来ることなく麻酔の投与が完了する!
あまりの手際の良さに感動と感謝の気持ちが込み上げる。

そして麻酔投与から10分ほど経つと、襲っていた陣痛の痛みが嘘のように痛みを感じなくなった。

「足は動かせますか?」と聞かれ、動かせる事を確認。
中には痒みが出る人もいると聞くが、私自身はそういった副反応は起きなかった。

麻酔に関する説明として、1時間に一回自動で麻酔が投与されるが、痛みを感じると自分で追加投与する事も可能だと説明を受ける。(自分で麻酔を追加できるのは20分に一回。)
自分で麻酔を追加するには、渡されたボタンを押せばいいだけなので簡単だった。

私は合計3回くらい麻酔を自ら追加し、一回大目に麻酔科の先生に追加投与をしてもらった。

赤ちゃんを産み縫合が終わるまでほとんど痛みを感じることがなかったので、麻酔ってすごいとおもった。

▪️4時25分

自分で麻酔を投与する。

▪️4時45分

少し感じる痛みが強くなったので、麻酔科の先生に来てもらい麻酔を追加投与してもらう。
また、この時点で子宮口が8cmになっていると助産師さんに教えてもらう。

深夜2時の時点では子宮口は4cmだったが、一気に進んだため、助産師さんから
「促進剤を入れてないのに子宮口が開くのが進んでいてすごいです!」
と褒められ嬉しくなる。

きっとスクワットをひたすらし続けたおかげだ・・・。

▪️5時15分

子宮口が9.5センチまで開く・・・!

▪️5時54分

自分で麻酔を追加で投与する。

▪️朝6時

ついに子宮口が全開になる!!

助産師さんが眠っていたベッドを出産用に変形してくれた。
色々な書類を持ってきて説明を受け、私の代わりに夫にサインをしてもらった。

いつの間にか沢山の助産師さんが部屋にやってきた。
優しそうな医師も登場。いよいよ出産するんだな、と思う。

助産師さんにいきみ方について教えてもらう。

いきんでいる間はずっと夫が頭を支えてくれてすごく心強く感じたのを覚えている。

何回かいきんでも出てこず、医師から赤ちゃんの元気が無くなってきているため吸引分娩に切り替えますが良いですかと聞かれる。

▪️朝7時

ついに赤ちゃん誕生!

産声を聴いた瞬間、嬉しくて涙が溢れた。
急遽吸引分娩に切り替わったので、無事に産まれてくれてホッとする。

赤ちゃんが弱っていたため、一瞬だけ抱っこさせてもらい、家族3人の写真を撮ってもらうと、赤ちゃんはすぐに新生児室へと連れて行かれた。

本来であれば出産後2時間LDR室に滞在できるうち、1時間は赤ちゃんと一緒に家族3人の時間を過ごせるはずだったので、それができないのは少し残念に感じたが、赤ちゃんのケアが第一優先だと理解していた。

最後に担当してくださった助産師さんに、「出産の際の痛みは感じましたか?」と聞かれた。
私は「全く痛くありませんでした」と答えた。

出産後の縫合する間も痛みを感じることはなかった。
麻酔の持続時間は6時間ほどだと言われた通り、その後も数時間はあまり痛みを感じることなく過ごすことができとても快適だった。

愛育病院(田町・三田)の無痛分娩について詳しく解説

ここでは、愛育病院で実際に無痛分娩で出産した私が、無痛分娩について説明します。

まず麻酔による分娩の呼び方は、一般的に無痛分娩、麻酔分娩、和痛分娩のどれかで呼ばれます。
(今回のブログでは無痛分娩で統一)



無痛分娩の目的は、安全で快適な分娩の提供であり、痛みを完全に取り去ることではないそうです。

愛育病院での無痛分娩による主な鎮痛方法は、硬膜外麻酔脊髄くも膜下麻酔のどちらかです。

愛育病院|無痛分娩のルール

ここでは簡単に、無痛分娩のルールについて説明します。

愛育病院|無痛分娩のルール
・麻酔開始2時間前から食事禁止
→水、スポーツドリンク、アルジネートウォーターのみ飲んでOK。
・食事不可
→麻酔が始まると食事はできない。
 水、スポーツドリンク、アルジネートウォーターのみ飲んでOK。
 ※水以外のドリンクについては、助産師さんに飲んで良いか確認することをおすすめします。
・麻酔開始後はベッドから降りること禁止
→背もたれを上げて座る姿勢はOK。寝返りOK。
愛育病院・出産レポ|無痛分娩のルール

無痛分娩のメリット

メリット
・痛みが少ない
・陣痛に対する心配や恐怖心が減る
・分娩後に体力温存が可能な場合もあるとされる
愛育病院|無痛分娩のメリット

愛育病院では24時間無痛分娩に対応している!注意点は?

愛育病院では24時間無痛分娩の対応をしてもらえます

麻酔をするタイミングは、入院後陣痛の進行状況を確認しながら開始されますが、基本的に妊婦の希望するタイミングで打ってもらうことができます。

ただし、緊急手術などの対応で、希望のタイミングで麻酔施行できないこともあるそうなので注意が必要です。

無痛分娩は必要?無痛分娩に関する私の考え

無痛分娩と聞くと、日本ではマイナスなイメージを持つ人も多いようですね。

私自身は、無痛分娩は当たり前に存在する選択肢の一つでした。

理由は、海外の出産においては多くの人が無痛分娩を選択して出産をしていることを知っていたからです。



ではなぜ日本では無痛分娩があまり普及していないのでしょうか。

実際、日本における出産時の無痛分娩率は、2018年では5.3%と低いのが現状です。

理由としては、産院に特殊な無痛分娩用の麻酔を打てる先生がいない、産院の人手不足などの事情があるそうです。



無痛分娩で得られるメリット(回復力の早さなど)を考えても、麻酔分娩を選択する理由は十分にあると思います。

しかし、日本の産院では無痛分娩の選択すらできないのが現状です。



今回私が愛育病院を選んだ理由の一つは、麻酔科があり、24時間いつでも無痛分娩を行なってもらえるところが良いと思ったからでした。

実際のところは、私の直前に麻酔を希望した人がいたため、すぐに麻酔投与を行なってもらうことは出来ませんでしたが、お願いした1時間後には麻酔を投与してもらえたので良かったと思っています。

また、専門の麻酔科の先生ということもあり、テキパキと麻酔を投与してもらえ、効果も10分ほどで実感することができたので、腕の良さも強く実感することができました。

ちなみに、愛育病院での無痛分娩率は60%とのことです。


日本全体と比較すると、愛育病院ではかなり多くの人が無痛分娩を選択していることがわかります。



本陣痛の痛みがとてもきつかったので、痛みを抑えることのできる無痛分娩は、痛みや出産に対する恐怖を感じている人にとっておすすめです。

また、産後の回復も早いとされていることからも、産後退院してからワンオペになる可能性が高い方にも、無痛分娩はおすすめと言えるかと思います。

いろんな考え方の人がいるため、絶対無痛分娩をしたほうがいい!とは思いませんし、保険適用されないため全額自己負担という点を考えても、みんなが無痛分娩を選択できるわけではないことも理解しています。

しかし、お産は本当に命懸けなので、出産をする妊婦本人が望む場合、無痛分娩を否定をするのではなく、本人が望む選択肢が取れるような環境であってほしいと願っています。

愛育病院|無痛分娩費用はいくら? 【安くする方法も解説】

愛育病院の無痛分娩費用は250,000円です。

ただし、無痛分娩に関する指定の動画を視聴し、テストに合格すれば200,000円となります。

動画の視聴には別途3,300円かかりますが、無痛分娩に関するリスクやメリットなどについて詳しく解説されているので、少しでも無痛分娩をするか迷っている方は視聴することをお勧めします。

>> 愛育病院の出産費用はいくら?かかった費用の総額と自己負担額を全公開!

無痛分娩は医療費控除の対象!ただし、受講した講座は対象外

医療費控除についても触れておきます。

保険適用外のため全額自己負担となる無痛分娩費用(動画視聴した場合200,000円)ですが、医療費控除は適用されます。

ただし、無痛分娩に関する動画の視聴で支払った3,300円は医療費控除の対象とならないため注意が必要です。

医療費控除について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

異常分娩の場合は、民間保険の給付対象か確認しよう!

今回私は出産時に異常分娩(吸引分娩)となったため、手術と入院に関し健康保険が適用されました。

健康保険が適用されたかどうかは、支払いの際の明細書で確認することができます。

もし異常分娩で出産となった場合は、民間の保険適用となる場合があるので、ご自身の入っている保険会社に保険がおりるかどうか確認するようにしましょう。

ちなみに私の場合、入っている民間の保険会社から無痛分娩費用分ほどの保険がおりました。

【愛育病院出産レポまとめ】無痛分娩を選んで正解でした!

無痛分娩は全く痛みをなくすものではありませんが、私自身は麻酔後には強い痛みを感じることなく出産をすることができました。

出産は痛いのが当たり前という時代から、選択さえすれば、痛みを抑えることのできる時代になっています。

もし周りに無痛分娩は甘えなどと言う人がいても、それも一つの意見だと受け止めて、自分自身がどのような出産をしたいのか考えてみてくださいね。

まだまだ風当たりが強い無痛分娩ですが、私自身はこの出産方法を選んで心から良かったと思っていますし、今後もしまた妊娠することがあれば迷わず無痛分娩で出産したいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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