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愛育病院はなぜ人気?病院の詳細と選んだ理由・レストラン・売店に関する情報まとめ

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うたのん

こんにちは、うたのんです。

今日は私が出産した「愛育病院」(港区芝浦)についてのまとめ記事です。

今回の記事では、愛育病院の詳細私がこの産院を選んだ理由、また補足情報としてレストランでの食事および売店情報についても触れています。


本日の内容はこんな方におすすめです。

CHECK
  • 愛育病院で出産を検討している方
  • 愛育病院の詳細について知りたい方
  • 愛育病院を選んだ理由が知りたい方
  • 愛育病院のレストランと売店の情報について知りたい方

ぜひ最後までご覧ください。

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画像引用元:ゼクシィBaby公式サイト

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目次

愛育病院はどんな病院?

愛育病院の歴史と立地について

愛育病院は、上皇陛下御誕生を記念して昭和天皇によって創立された由緒ある病院です。
2006年には秋篠宮紀子様が悠仁親王をご出産され話題となりました。

いわゆる産婦人科の御三家の一つであり、芸能人の方もこちらの病院で多く出産しているため、セレブ産院とも言われています。

立地は、以前は港区南麻布にありましたが、2015年に現立地の港区芝浦に移転しました。
地上10階建の建物は壮大で大変立派です。

愛育病院(東京三田)の外観
目の前には芝生とバスケットコート、ゲートボールなどができる公園があります。

ちなみに、以前の港区南麻布にある病院は、現在は「愛育クリニック」として診療を行っています

例えば「愛育病院」で出産を希望する場合、妊娠9ヶ月まで「愛育クリニック」で妊婦健診に通い、それ以降は愛育病院に移って妊婦健診を受け、出産するというような流れを取っています。
(詳しく知りたい方はこちら)

愛育病院は総合病院ではなく「母子の専門病院」

愛育病院は総合病院ではなく、母子の専門病院です。
愛育病院には以下の診療科があります。

診療科
・産婦人科・女性内科/内科・女性外科/乳腺外科
・小児科・新生児科・小児外科
・麻酔科
・放射線科
・看護部・医療技術部
愛育病院の診療科(参照元はこちら)

下の引用にもある通り、女性の抱える様々な課題に対し、質の高い医療を提供してくれています。

女性ドックもあるため、気になる症状がある方や、結婚・妊娠前に自分の体の状態について知っておきたいと考えている方は、ぜひホームページをのぞいて見てくださいね。 (詳細はこちら)

思春期・若年女性、妊産婦、中高年女性まで、
各科ライフステージに沿った健康課題や疾病に対して、
より快適に安心して質の高い医療を受けられるように、
多くの専門スタッフを配備いたしました。

引用元:愛育病院ホームページ(リンクはこちら)

愛育病院を選んだ理由について

私が愛育病院での出産を選んだ理由は大きく分けて3つあります。

① 母子専門病院での出産希望だったから

一つ目の理由は、コロナ禍に妊娠したこともあり、母子専門病院の産婦人科で出産したいという思いがあったからです。

母子専門病院のため医療の質が高く、NICUが完備されており、また子供や妊婦のコロナ患者受け入れ体制も整っているところが良いと思いました。

② セミオープンシステムを使いたかったから

二つ目の理由は、産科オープン・セミオープンシステムを使うことができる産院だったからです。

産科オープン・セミオープンシステムとは、病院の設備とスタッフを地域の診療所の医師に開放(オープン)して、共同で病院を利用するシステムです。
このシステムでは妊婦健診は近くの診療所で受け、分娩は病院や周産期センターで行うことにより、分娩の安全性と妊産婦さんの利便性を保ちながら、それぞれの医療機関の特性を生かした役割分担が可能となります。

引用元:愛育病院ホームページ(リンクはこちら)

私が利用したのは”セミオープンシステム”の方です。

このシステムを使うことのメリットは、妊婦にとって利便性の高い診療所(例:家から距離の近い診療所)で妊娠34~36週頃まで妊婦健診を受診することが可能なところです。

もし途中でなんらかのリスクが発生した場合は、すぐに愛育病院で診てもらうことができるので安心です。
妊娠34~36週以降は愛育病院の妊婦健診に通い、分娩するという流れとなります。

このシステムを利用するためには、希望する診療所と愛育病院が提携している必要があるため、確認が必要となります。(愛育病院HP参照:セミオープン登録診療所はこちら)

③ 24時間無痛分娩可能な産院を希望していたから

三つ目の理由は、24時間無痛分娩可能な産院で出産をしたかったからです。

私は出産に対する不安が強かったため、最初から無痛分娩を希望していました。
しかし無痛分娩について調べると、休日や祝日・夜間は対応していない産院があることを知りました。

愛育病院では24時間無痛分娩の対応が可能だったため、こちらの産院を選びました。

ちなみに愛育病院の無痛分娩費用は25万円です。
かなり高額ですよね。
病院によっては3万円代で無痛分娩を行うことができるため、他の産院と比べてかなり高いと思います。。。

ただし、愛育病院指定の無痛分娩に関する動画を視聴し、最後のテストにパスをすれば20万円で無痛分娩を受けることが可能です。
ちなみに、この動画の視聴には別途3,300円がかかりますが、動画内では詳しく無痛分娩について説明してくれているため、無痛分娩を少しでも検討している場合は前もって見ておく事をおすすめします。

>> 【愛育病院】無痛分娩ブログ(出産レポ)

【愛育病院】レストランと売店情報まとめ

愛育病院の9階にはレストランと売店があります。

レストラン情報

とある日の妊婦健診の帰りに夫と一緒に食べました。
9階のため眺望がよく、外の景色を楽しみながら食事をいただく事ができます。

愛育病院内のレストラン(9階)で食べた天重

夫が選んだのはこちらの天重(1,000円)です。
揚げたてのため熱々で、とても美味しかったそうです。

愛育病院内のレストラン(9階)で食べたとんかつ御膳

私が選んだのはとんかつ御膳(1,100円)です。
こちらも揚げたてで、肉がジューシーでとても美味しかったです。

その他のメニューとして、カレー、うどん、そば、冷やし麺、サラダランチ、カツカレー、ホットケーキ、デザートワッフル、三種のアイス、ケーキセット、オーガニックコーヒー・ティーなどがありました。

項目詳細
営業時間(月〜金)11:00~15:00
(土・日・祝日)休業
愛育病院|レストランの基本情報

売店情報

売店ではお弁当やパン、おかし、アイス、ドリンクなどが販売されていました。
出産後の入院中の間でも、こちらの売店が開いている時間帯であればいつでも利用することが可能です。

しかし私は産後の体調があまり良くなかったため、売店に行く気力が一切起こらず、結果入院中は一度も利用しませんでした。

また、授乳クッション(3,300円)や円座クッション(4,277円)も販売されているため、なくても売店が開いていれば購入することが可能です。

その他ベビー用品など様々なものが販売されていました。

まとめ

今日は愛育病院の詳細と私が選んだ理由、またレストランと売店に関する情報についてご紹介しました。

愛育病院は由緒ある病院でかつ母子の専門病院として質の高い医療を提供しています。
このような病院で出産することができて私はとても満足しています。

今回の記事が愛育病院での出産を検討している方の役に立てば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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画像引用元:ゼクシィBaby公式サイト

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