ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いはなに?
どっちがおすすめなのか知りたいな。
この記事は、こんな悩みを解決します。
ストライダーのスポーツモデルとクラシック、どちらを選べばいいのか悩みますよね。
本記事では、スペックや価格など9項目で徹底比較し、両者の違いを明確にしました。
結論からお伝えすると、重さと価格重視の方にはクラシック、スペックやカラバリ重視の方にはスポーツモデルをおすすめします。
スポーツとクラシックの価格差は3,190円ですが、スポーツモデルにはクラシックにはない「XLシートポスト・フットステップ・ハンドルバーパット」が付属するため、悩んでいる方はスポーツモデルを選んで間違いありません^^
スポーツモデルがおすすめな人
- 一番人気のモデルを選びたい
- カラーのバリエーションは多い方がいい
- シートはクッション性と乗り心地にこだわりたい
- 高さ調節は手軽にしたい
- 将来パーツを買い足す手間を減らしたい
- ハンドルは細くて握りやすい方が安心
- ハンドルバーパットやフットステップはあった方が良い
クラシックモデルがおすすめな人
- 定番カラー(レッド・グリーン・ブルー・ピンク)から選びたい
- 価格を抑えたい
検討した結果、わが家ではスポーツモデルのストライダーを入手しました!
\スペックやカラバリで選ぶならこれ/
\価格重視の方におすすめ/
改めて、本記事ではストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いを徹底比較していきます。
それぞれのメリット・デメリットについても紹介しているので、購入するかどうか悩んでいる方はぜひ参考にして見てください。
- ストライダーのスポーツとクラシックの違いが知りたい人
- どちらを選べばいいのか悩んでいる人
ぜひ最後までご覧ください。
関連記事 ストライダーの種類の違いは?おすすめは?選び方を解説【比較表あり】
ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いを比較!どっちがおすすめ?
ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いを比較したところ、全部で9個の違いが見つかりました!
項目 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
比較①本体の重さ | 3kg | 2.9kg |
比較②カラー | 全7色(●●●●●●●) | 全4色(●●●●) |
比較③シート素材 | 軟質樹脂素材(防水素材) | 硬質プラスチック類 |
比較④シートポスト | 標準サイズとロングサイズ →2種類付属 | 標準サイズのみ |
比較⑤高さ調節 | 工具不要 | 工具必要 |
比較⑥ハンドルグリップの太さ | 22mm →細身で握りやすい | 27mm |
比較⑦ハンドルバーパット | 付属あり | 付属なし |
比較⑧フットステップ | 付属あり | 付属なし |
比較⑨価格 | 16,940円 | 13,750円 |
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ストライダーの基本情報(参照:こちら)
それぞれの違いについて1つずつ見ていきましょう。
比較① 本体の重さ
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
重さ | 3kg | 2.9kg |
ストライダーのスポーツとクラシックでは、車体の重さが100グラム違います。
軽いのはクラシックです。
100グラムの重さは、例えるならコンビニのおにぎり1個分。
それほど大きな差はないと考えて大丈夫です!
どちらを選んでもお子様にとって軽いことに変わりありません。
ちなみに、スポーツモデルには、クラシックにはない「ハンドルバーパットとフットステップ」が本体についています。
ハンドルバーパットとフットステップは取り外しが可能なので、軽くすることもできます。
ただし、お子様の安全面や使いやすさを考慮すると、バーパットとフットステップはあった方が安心です。
車体の重さが軽いのはクラシック!
ただし、100グラムの差なので、そこまで気にする必要はない
比較② カラーバリエーション
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
選べるカラー | 7色 ●●●●●●● | 4色 ●●●● |
クラシックモデルで選べる色は「レッド・グリーン・ブルー・ピンク」の4色。
一方、スポーツモデルの選べる色はクラシックの4色に加え「イエロー・オレンジ・ブラック」の7色です。
わが家のストライダーはスポーツモデルですが、カラーはクラシックにもあるブルーを選びました!理由は、息子が初めて口にした色が「アオ」だったから^^
カラーのバリエーションが多いのはスポーツモデル!
クラシックにはない、スポーツのみ選べるカラーは「イエロー・オレンジ・ブラック」の3色
比較③ シートの素材
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
シートの素材 | 軟質樹脂素材(防水素材) | 硬質プラスチック類 |
スポーツモデルのシートは軟質樹脂素材でできています。
防水素材のため、雨に濡れても手入れがしやすいです。
また、クッション性があり、シートの形状も人間工学に基づいて開発されているので、乗り心地が良いのは嬉しいポイント。
一方、クラシックモデルはプラスチック性シートのため硬いです。
硬いことで、たくさん乗っているとお尻が痛くなることや、乗るのを嫌がるお子さんもいるそう。
とくに、1歳半くらいから始める小さなお子さんには、クッション性のあるスポーツモデルを選んであげたいですね。
スポーツモデルのシートは、クッション性・防水性があり、人間工学に基づいて開発されているためおすすめ!
比較④ シートポスト付属の有無
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
シートポスト付属の有無 | &ロングサイズ(XL)の付属あり | 標準サイズ
ストライダー12インチの特徴は、1歳半から5歳まで長く乗れること。
公式サイトでは、4〜5歳(身長目安105cm以上)くらいになると、シートポストをXLサイズに取り替えることを推奨しています。
スポーツモデルには、標準サイズとXLサイズのシートポストどちらも付属します。
一方、クラシックモデルには標準サイズのみ。
ちなみに、XLサイズのシートポストを単品で買うと、2,860円+送料(550円)=3,410円かかります。
スポーツとクラシックの価格差(3,190円)より高い…
4歳以降も乗るなら、XLサイズ付属のスポーツモデルを買った方がお得です!
5歳まで長く乗るなら、XLシートポスト付属のスポーツモデルがおすすめ!
比較⑤ 高さ調節
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
ハンドルクランプの高さ調整 | 工具不要 | 工具必要 |
シートクランプの高さ調整 | 工具不要 | 工具不要 |
ストライダーには高さ調節が必要なところが2つあります。
- ハンドルクランプ・・・ハンドルの位置を動かす
- シートクランプ・・・シートの位置を動かす
- スポーツモデル
ハンドルクランプの調整:クイック方式のため工具不要(レバーで調整する)
シートクランプの調整:クイック方式のため工具不要(レバーで調整する) - クラシックモデル
ハンドルクランプの調整:固定式のため「六角レンチ」の工具必要
シートクランプの調整:クイック方式のため工具不要(レバーで調整する)
クラシックは、ハンドルの位置を調整したい時に六角レンチが必要です。
公園などで調節したくなっても、すぐに対応できないのは微妙なところ。
スポーツモデルは、ハンドル・シートのどちらも工具不要で高さ調整が可能!
クラシックは、ハンドルの高さを変えるときに六角レンチが必要
比較⑥ ハンドルグリップの太さ(握りやすさ)
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル | 差 |
---|---|---|---|
ハンドルグリップの直径 | 22mm | 27mm | 5mm |
ハンドルグリップの直径は、スポーツモデルの方が5mm細く設計されています。
ハンドルは細い方がお子さんにとって握りやすいです!
ハンドルの握りやすさで選ぶなら、スポーツモデルがおすすめ!
比較⑦ ハンドルバーパットの有無
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
ハンドルバーパットの有無 | 有り | 無し |
ストライダーのスポーツモデルにはハンドルバーパットがついています。
一方、クラシックにはバーパットはついていません。
クッション性のあるバーパットがあった方が、万が一お子さんが頭をぶつけても、怪我するリスクを減らせるので安心ですね。
バーパットの有無で選ぶなら、スポーツモデルがおすすめ!
比較⑧ フットステップの有無
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
フットステップの有無 | 有り | 無し |
ストライダーのスポーツモデルには、下記写真の通り、フットステップがついています。
一方、クラシックモデルにはフットステップがなく、滑り止めテープが貼られています。
フットステップがあることで、子どもは足を乗せやすく、また立ち乗りなどのアクティブな乗り方もできるようになります。
フットステップの有無で選ぶなら、スポーツモデルがおすすめ!
比較⑨ 価格
比較 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
価格 | 16,940円 | 13,750円 |
スポーツモデルとクラシックモデルの価格差は3,190円です。
価格を抑えるなら、クラシックモデルがおすすめです。
ただし、これまでお伝えしてきた通り、スポーツモデルにはクラシックにはない「XLシートポスト・フットステップ・ハンドルバーパット」が付属します。
またカラー展開も7色と多いのが魅力です。
お子さんが4歳くらいになった時、XLシートポストを追加購入すると3,410円(送料込み)かかります。
ストライダーの使用期間や将来の手間を考えると、スポーツモデルの購入がおすすめです!
価格を抑えるならクラシックモデルがおすすめ!
ただし、スポーツにはクラシックにない「XLシートポスト・フットステップ・ハンドルバーパット」が付属
【STRIDER】ストライダー のメリット・デメリット
ストライダーのメリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
>> ストライダーとは?メリット・デメリットをわかりやすく解説
ストライダーのスポーツモデルがおすすめな人
ストライダーのスポーツモデルがおすすめな人はこんな人です。
- 一番人気のモデルを選びたい
- カラーのバリエーションは多い方がいい
- シートはクッション性と乗り心地にこだわりたい
- シートの高さの調節は手軽にしたい
- 将来パーツを買い足す手間を減らしたい
- ハンドルは細くて握りやすい方が安心
- ハンドルバーパットやフットレストはあった方が良い
ストライダーのクラシックモデルがおすすめな人
ストライダーのクラシックモデルがおすすめな人はこんな人です。
- 定番カラー(レッド・グリーン・ブルー・ピンク)から選びたい
- 価格を抑えたい
ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違い比較表
ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いを表にまとめました。
項目 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
対象年齢 | 1歳半〜5歳 | 1歳半〜5歳 |
体重制限 | 27kg迄 | 27kg迄 |
ホイールサイズ | 12インチ | 12インチ |
ロッキングベース | 対応 | 対応 |
比較①本体の重さ | 3kg | 2.9kg |
比較②カラー | 全7色(●●●●●●●) | 全4色(●●●●) |
比較③シート素材 | 軟質樹脂素材(防水素材) | 硬質プラスチック類 |
比較④シートポスト | 標準サイズとロングサイズ →2種類付属 | 標準サイズのみ |
比較⑤高さ調節 | 工具不要 | 工具必要 |
比較⑥ハンドルグリップの太さ | 22mm →細身で握りやすい | 27mm |
比較⑦ハンドルバーパット | 付属あり | 付属なし |
比較⑧フットステップ | 付属あり | 付属なし |
比較⑨価格 | 16,940円 | 13,750円 |
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ストライダーの基本情報(参照:こちら)
【ストライダー】スポーツモデルとプロモデルの違いは?どっちがおすすめ?
ストライダーの大会に出場し、上位を目指したい方には「プロモデル」をおすすめします!
モデル | ボディ素材 | 重さ | カラー | ナンバープレート | 価格 | 公式HP | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ストライダー12インチ | スポーツ | スチール | 3kg | 7色 ●●●●●●● | 無し | 16,940円 | こちら |
PRO | アルミ | 2.5kg | 5色 ●●●●● | 標準装備 | 24,750円 | こちら |
違い① ボディ素材
スポーツモデルのボディ素材はスチールですが、PROモデルはアルミです。
アルミの強みは錆びにくく、剛性が高いこと。そのため、レースなどに最適とされています。
違い② 重さ
スポーツモデルの重さが3キロなのに対し、PROモデルは2.5キロ。
レースでより早く進むためには、軽さはとても重要です。0.5キロの差は大きいですよ。
違い③ 色
プロモデルのカラーはメタリックカラー。
スポーツモデルとは全く違います。
違い④ ナンバープレートの有無
プロモデルにはナンバープレートが標準装備されていますが、スポーツモデルには付属しません。
違い⑤ 価格
スポーツモデルの価格は16,940円なのに対し、プロモデルは24,750円です。
なんとプロモデルの方が7,810円も高い!
プロモデルはレース重視の方におすすめ!
ストライダーで公園などでお子様を遊ばせたいという方には、スポーツモデルをおすすめします^^
【ストライダー購入方法】お得に買えるおすすめショップはどこ?
ストライダーを購入する際は、日本正規代理店「ストライダージャパン」が運営する公式ショップで買うのがおすすめです。
おすすめの通販ショップは2つ。
- 楽天市場
- Amazon
どちらもポイントがつくのでお得に買えます^^
購入方法① 楽天市場で買う
楽天市場は日本正規代理店「ストライダージャパン」が運営する公式ショップ。
直営店のため、安心感が違います!
楽天ポイントも付くので、楽天市場経由での購入がお得でおすすめです^^
\ストライダージャパン直営店/
購入方法② Amazonで買う
Amazonの「日本正規品」と書かれたストライダーは、日本正規代理店「ストライダージャパン」のものなので安心!
Amazon Prime会員の方、Amazonカードを保有している方は、ポイントが高くつくこともあるため、楽天とAmazonどちらで買うのがお得か比較して決めるのがおすすめです。
\ストライダージャパン公式経由で安心/
【ストライダー】スポーツモデルとクラシックモデルの違いまとめ|おすすめはスポーツモデル!
本記事では、ストライダーのスポーツモデルとクラシックモデルの違いについて比較しました。
ストライダーの違い比較表を再掲します。
項目 | スポーツモデル | クラシックモデル |
---|---|---|
比較①本体の重さ | 3kg | 2.9kg |
比較②カラー | 全7色(●●●●●●●) | 全4色(●●●●) |
比較③シート素材 | 軟質樹脂素材(防水素材) | 硬質プラスチック類 |
比較④シートポスト | 標準サイズとロングサイズ →2種類付属 | 標準サイズのみ |
比較⑤高さ調節 | 工具不要 | 工具必要 |
比較⑥ハンドルグリップの太さ | 22mm →細身で握りやすい | 27mm |
比較⑦ハンドルバーパット | 付属あり | 付属なし |
比較⑧フットステップ | 付属あり | 付属なし |
比較⑨価格 | 16,940円 | 13,750円 |
楽天市場 Amazon | 楽天市場 Amazon |
ストライダーの基本情報(参照:こちら)
スポーツモデルがおすすめな人
- 一番人気のモデルを選びたい
- カラーのバリエーションは多い方がいい
- シートはクッション性と乗り心地にこだわりたい
- 高さの調節は手軽にしたい
- 将来パーツを買い足す手間を減らしたい
- ハンドルは細くて握りやすい方が安心
- ハンドルバーパットやフットステップはあった方が良い
クラシックモデルがおすすめな人
- 定番カラー(レッド・グリーン・ブルー・ピンク)から選びたい
- 価格を抑えたい
最後までお読みいただきありがとうございました!