DWE教材とは？効果的な使い方と親子で取り組むときの注意点【DWEアドバイザーに聞いたこと①】

DWEは「母国語方式」で英語を習得していく教材です。

お子様が日本語を聞いて育ち、いつの間にか日本語を話せるようになっているように、DWE教材ではお歌や映像、絵本の読み聞かせを通して「楽しみながら」英語を身につけられるように作られています。

DWEは「再発見の仕掛け」が丁寧に作られている教材です。

それぞれの教材が連動しているので、お歌・絵本・カードなどを通して、前に出会ったことのある表現を再発見することができるんですね。

お子さんが再発見して喜び、報告してくれた時は、お母様・お父様も一緒に喜んであげてください。

お子さんに英語を教える必要はありませんが、お子さんが再発見して喜んでいるときは、一緒に喜ぶことがとても大切です。

ほんとだ！すごいね、よく見つけたね。

もちろんです！

DWE教材は母国語方式なので、英語を教える必要はないのですが、まずはお子様が自由に教材に触れられる環境を整えてあげることが大切です。
具体的には、

環境を整えてあげることで、お子様は遊びや聞き流しを通して、英語を身につけていきます。

その通りです。

WFクラブに入っていると、アウトプットの機会がたくさんあるので、お子様の刺激やモチベーションになります。

「どのように教材を使えばいいんだろう？」と悩む時は、ぜひホットラインにご連絡ください。その時の状況にあったやり方を教えてくれますよ。

お子様に英語を教えようとしたり、嫌がっている時に押し付けたりすることはおすすめしません。

私たち親の時代は、英語は勉強して身につけてきたものなので、どうしても「子どもに英語を教えなきゃ！」と思ってしまう方も中にはいらっしゃいます。
ですが、それは逆効果です。

DWEは「勉強」ではなく「母国語方式」で英語を習得するプログラムです。「勉強させる」必要はそもそもないんです。
遊んでいるうちに習得できるよう作られています。

ですので、もしお子様が「いや！やりたくない！」となっているときに、無理に勉強させようとしたり、やらせたりすると、お子様は拒否反応を起こし、結果やらなくなってしまいます。

お子様が拒否反応を示したときの対応ですね。
まずはホットラインに相談することをおすすめします。

また、お子さんが見ていなくても良いので、DVDとCDの掛け流しを続けてください。

挫折や失敗してしまう方は、頑張って使わせようとするか、かけ流しをやめてしまうご家庭です。