こんにちは、旅行が好きで、ホテルに泊まる際は温泉に入るのが楽しみなうたのんです。
エミオン東京ベイの「ほほえみの湯」は、宿泊者のみ入れる天然温泉付き大浴場。
温泉の効能には、疲労回復・筋肉痛・関節痛・冷え性があり、ディズニーなどで疲れた体を癒すのにおすすめです。
実は、ディズニー周辺には天然の温泉に入れるホテルはほとんどありません。
ディズニーパートナーホテルの中で天然温泉に入れるホテルは、なんとエミオン東京ベイだけ!
それだけでも「ほほえみの湯」に入る価値はあると言えるでしょう。
ちなみに、他に天然温泉に入れるディズニー周辺ホテルはスパ&ホテル舞浜ユーラシアです。
本記事では、「ほほえみの湯」に入る際に知っておきたい基本情報や注意点、お得情報をまとめています。
また、実際に入浴した私の体験レポートもあるので、ぜひ参考にしてください。
露天風呂にサウナもついてる!
久々に入った温泉はリラックスできて最高でした^^
- 天然温泉付き大浴場「ほほえみの湯」の基本情報
- 温泉の効能
- 注意点!「ほほえみの湯」の設備はエミオンタワーとスクエアで違う!【比較表あり】
- 体験レポート
ぜひ最後までご覧ください。
▼ 全国旅行支援の割引情報はこちら
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ホテル エミオン東京ベイ|温泉付き大浴場「ほほえみの湯」基本情報
時間
「ほほえみの湯」に入れる時間
17:00〜25:00 (最終受付:24:30)
6:00〜10:00 (最終受付9:30)
朝は6時〜10時(4時間)まで、夜は17時から深夜1時まで(8時間)と、夜は長く入れます。
入口前には以下のような「現在の利用人数」が分かる看板が立っているため、見るとその時間帯の混雑状況を予想できます。
20時代に男湯に行ったところ、利用者は自分を含めて5人でした。
22時代の女湯は、私を含めて10名ほど。
幸い、私が露天風呂に入る時は一人でゆっくり浸かる時間はありました。
料金【お得情報あり】
ほほえみの湯の料金表はこちら。ほほえみの湯に入れるのは、基本的に宿泊者のみ。
大人 | 小学生 | |
---|---|---|
一回券 | 800円 | 500円 |
一泊券 | 1,200円 | 800円 |
二泊券 | 1,800円 | 1,200円 |
小学生未満のお子さんはなんと無料!ただし、おむつが外れていないと利用できないので注意が必要です。
宿泊中、一回のみの利用で良いなら一回券を、何度も入りたい人は一泊券か二泊券の購入をおすすめします。
わが家は一回券の購入で、夜に一度入ったのみ。
朝風呂をしたい方は、一泊券を買っても良いかもしれません。
ちなみに、下記時間帯の一回券は割引価格で入浴することが可能!
上記時間にホテルにいたら、割引価格で温泉に入れてお得♪
場所
「ほほえみの湯」はエミオンタワーもスクエアもどちらも2階にあります。
手ぶらで入れる!エミオン東京ベイの大浴場にあるアメニティ一覧
男女共通のアメニティ |
バスタオル・フェイスタオル・ボディーソープ・シャンプー・リンス・ベビー用全身ソープ(無添加)・ヘアブラシ・歯ブラシ・カミソリ・綿棒・コットン・ヘアドライヤー |
男性用のアメニティ |
ヘアトニック・ヘアリキッド・リフレッシュローション(全身) |
女性用のアメニティ |
洗顔料・クレンジングオイル・化粧水・乳液・シャワーキャップ |
「ほほえみの湯」の嬉しいところは、アメニティが充実しているところ!
お部屋のアメニティを持って行かなくても、大浴場に行けば置いてあり、もちろん自由に使えます。
手ぶらで行っても温泉を楽しめる♪
ホテル エミオン東京ベイ|温泉の効能と大浴場の設備
温泉の効能
エミオン東京ベイの大浴場「ほほえみの湯」の効能は、疲労回復・筋肉痛・関節痛・健康増進・冷え性など。
詳細はこちら。
温泉の効能 | ||
泉質 | ナトリウム-塩化物強塩泉 | |
泉温 | 28.2℃ | |
適応症 | 疲労回復・筋肉痛・関節痛・健康増進・冷え性等 |
泉温は28.2度ですが、浴槽は40℃前後に加温されて提供されているので、ちょうど良い温度で入れますよ。
大浴場の設備
大浴場の設備も気になりますよね!
エミオンタワーとエミオンスクエアのそれぞれの設備について、写真と一緒にご紹介します。
エミオンタワーの設備
露天風呂
内湯(温泉・ジェットバス)
エミオンタワーには内湯2つ(温泉・ジェットバス)と露天風呂、サウナがあります。
露天風呂の屋根は一部開放されているため、空を眺めることもできますよ。
エミオンスクエアの設備
内湯(温泉・ジェットバス)
エミオンスクエアには内湯(温泉・ジェットバス)とサウナはありますが、露天風呂はありません。
2018年にできた建物なので、お風呂はとてもきれいです。
ほほえみの湯|エミオンタワーとスクエアの違いを比較!どっちがおすすめ?
「ほほえみの湯」の設備面において、エミオンタワーとスクエアにはいくつか違いがあるので表にまとめました。
大きな違いは3つ!
- 露天風呂の有無
- ミストサウナかドライサウナか
- マッサージブースがあるか
場所:大浴場受付横
違いを分かりやすく表にしたものがこちら!
タワー | スクエア | |
---|---|---|
内湯(温泉・ジェットバス) | あり | あり |
露天風呂 | あり | なし |
男湯・サウナ | ドライサウナ | ドライサウナ |
女湯・サウナ | ミストサウナ | ドライサウナ |
マッサージブース | あり | なし |
比較した結果、エミオンタワーがおすすめな人は以下の通りであることがわかりました。
エミオンタワーのほほえみの湯がおすすめな人
- 露天風呂に入りたい
- ミストサウナ(タワー女湯のみ)に入りたい
- マッサージブースに行きたい
上記に当てはまる方はエミオンタワーがおすすめです^^
利用料金・時間はタワーもスクエアも同じ!
でも上記3つの違いがあるので、違いを知って選んでね。
ホテル エミオン東京ベイ|天然温泉付き大浴場「ほほえみの湯」体験レポ
私がエミオンタワーにある大浴場「ほほえみの湯」に向かったのは夜の22時頃。
息子を寝かしつけ、夫が温泉から戻ってくるのを待ってから、交代で2階にある大浴場へ行きました。
受付で温泉のチケット(一回券)を800円で購入。
支払いは「部屋付け」にし、チェックアウト時に支払うようにしました。
「部屋付け」にするには身分証や部屋のキーなどは必要なく、ホテル予約者の名前と部屋番号を紙に記載するだけでOKです。
手荷物は部屋のカードキーと財布、下着などを入れたかばんのみ。
身軽に行けるのは、大浴場のアメニティが充実しているから。
服は部屋に置いてあったルームウェア(セパレートタイプ)を着て行きました。
まず最初に入ったのは、内湯にある天然温泉。
透明な琥珀色で、40度前後に加温(元の泉温は28度)された、ちょうど良い湯加減。
ゆっくり浸かって休んだ後は、隣のジェットバスに移動。
ジェットバスには血行を良くする効果があり、健康や美容にも効果的。
その後はお待ちかね、外にある露天風呂へ。
露天風呂の周りには、南国の植物が植えられ、一部開いた屋根からは空を眺めることもできました。
残念ながらこの日は曇り空。
晴れた日に来れば、もしかすると星空を眺めることもできるかもしれません。
露天風呂を出た後は、ミストサウナに入りました。
3分ほどで暑くなって出ましたが、久しぶりのサウナはとても気持ちがよかったです。
その後シャワーを浴び、もう一度天然温泉に入り、ゆっくりした後お風呂を出ました。
温泉付き大浴場「ほほえみの湯」の私の口コミ(良い点)
実際入浴して感じたよかった点はこちら!
- コロナ対策がきちんとされている
→大浴場・サウナそれぞれ人数制限あり、黙湯、アルコールスプレーの設置など - 天然温泉・ジェットバス・ミストサウナあり
- 広くてきれい
- 宿泊者のみ入れる温泉なので、あまり混雑していない(曜日や時間帯による)
ディズニー帰りの疲れた体を癒したい!という目的は達成できたよ^^
温泉付き大浴場「ほほえみの湯」の私の口コミ(イマイチな点)
実際に入浴して微妙だと思った点はこちら。
- 一回券(通常800円)の値段が割引価格と比べて200円高い
※朝風呂(6時〜10時)と夕方(17時〜20時) の時間は安く入れる!
大人 600円 / 小学生 300円 - 時間帯によっては混雑する
ディズニー帰りの人たちで混み合う時間帯
21時以降〜
私が大浴場から出た後に、廊下で2組(各4~5人)とすれ違ったよ。
一緒に入っていたら、ちょっと混雑していたかも。
まとめ|エミオン東京ベイの大浴場は、子連れディズニーで疲れた体を癒すのにおすすめ!
いいかがでしたか?
本記事では、ディズニーパートナーホテルの中で唯一天然温泉に入れるホテル エミオン東京ベイの大浴場「ほほえみの湯」についてお伝えしました。
宿泊の機会があれば、ぜひ「ほほえみの湯」に行って体の疲れを癒してくださいね♪
ホテルの詳細が知りたい方はこちらをどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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